←私がレッスンを受けた先生はこの楽団の方です。 バリ、ウブドのガムラングループ“スダマニ”の公演の様子 ■バリでは楽譜を使わないので、全て教えられる通り次々に覚えていき演奏します。ガムランの楽器は、一つの鍵盤を鳴らすと余韻がいつまでも続くので、一つ打つごとに同時に一つ前に打った音をもう一方の手で消音します。 |
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▲ガムランの楽器、ガンザをレッスン |
▲先生の音を聞き、まねをしながら覚えます |
▲ガムランのちがう楽器にも挑戦 |
▲ガムランの楽器、クンダンでひと休み中 |
▲バリオリジナルの竹の楽器リンディクのレッスン後。 こちらももちろん楽譜を使いません。 バリウブドでは子どもの頃から多くの人がこの楽器を誰かから教わりながら弾くようになり、自然といくつかの曲が弾けるようになっていくそうです。とっても素敵な音です。 右手と左手がまったく違うリズムを奏し、右手でリズムパターンを、左手で旋律を刻むという独特の奏法で演奏します。私も何とか2曲覚えて来ました。 |
▲竹の楽器をその場で作りながら販売している、いろいろな楽器のプレイヤーでもあり職人でもある楽器店のおじさんと。 お店の楽器で一緒に演奏して仲良くなりました。 その他、あちこちの楽器やさんなどで楽しく交流してきました。 |
▲泊まっていたホテルからの眺め |
▲テンパサールの空港 |
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